医学部への勉強法vol.3

(医学部への勉強法 vol.2を読んでからが分かりやすいです。)

今回は、なぜ数学が一番重要な科目なのかを解説する。

 

塾講師をしていて思うのが、生徒は数学が苦手だと感じてしまうととことんできなくなるようだ。分数の計算から二次関数やベクトルまで人それぞれ苦手な分野がある。一つそのような分野が存在すると数学を忌み嫌い、受験科目から選ばない。数学が苦手であるから文系にいくという愚の骨頂のような選択をする生徒もいる。

さて、医学部受験でははっきりと数学が苦手であれば合格は極めて難しいといえる。もちろん私立医学部に関してだけ述べると、さらに厳しい。一言でいえば、一つのミスで合否が分かれるからである。例えば、英語で勘違いして選択肢問題を一つ間違えたとする。それは2,3点な場合が多い。

しかし数学となれば話は別だ。数学は、大問1つに50点があることが少なくない。その中で最初の計算問題を間違えてしまう、もしくは方向性を間違えようものなら途端に50点を失う。この点数を失うということはほぼ致命傷であり、自ずと不合格につながってしまう。つまり、一つの計算ミスで一年の勉強が終わってしまうのである。そこまでの気持ちで勉強している人はどれだけいるだろうか。

医師とは仕事で簡単なミスだとしても命につながることもありうる。受験生にもこのことをわかってほしいというメッセージなのかもしれない。

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